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【正式名称:EMS Air-Flow Master Piezon】
歯周病の世界的権威であるイエテボリ大学で使われているEMS社製のエアフローマスターピエゾンを導入しました。
水と超微細なアシノ酸を歯に吹き付け、歯の表面及び歯肉内のバイオフィルムを取り除く装置と歯面を傷つけず快適に歯石を除去する超音波スケーラーを使うことにより、より精度の高い歯周病治療とメンテナンスが可能です。エアフローの導入により短時間で効率的、痛くないクリーニングが可能になりました。
【正式名称:MD 310A】
お口の状態を撮影してその場で確認できます。
【正式名称:Er-YAGレーザー】
光エネルギーが歯のハイドロキシアパタイトに吸収され歯を切削することが出来ます。当院では歯の切削は極力少なくする様に努めておりますが、従来の歯科用タービンの発する不快な音がしないので、お子様やタービンの発する音に恐怖心をお持ちの方にお勧めしております。
またレーザーは連続切削でないため持続的に三叉神経細胞を刺激しないので痛みが生じにくい特徴もある他、冷却水の併用により熱が刺激源になり難く、またレーザーには麻酔効果もあると言われております。当院ではう蝕歯の切削のみならず、歯周病治療としての歯石除去や根面清掃にも利用しております。
※症例により使用できない場合があります。
【正式名称:半導体レーザー】
歯周ポケットを減少させるための歯周ポケット掻爬術および歯肉切除手術に使用しております。
歯周ポケットの深さを浅くすることは歯周病治療においては大変に重要です。
また喫煙による歯肉の黒い沈着(メラニン色素)除去にも有効です。変色した歯肉にレーザーを照射しピンク色の歯肉を取り戻します。
このレーザーの使用により以前に比べ出血や痛みを極力抑えることが出来るようになりました。
【正式名称:PanoACT-1000】
撮影後すぐに画像が表示され、患者様の待ち時間を減らします。被ばく量も低減でき、デジタル画像なので、より鮮明にご覧頂けます。
【正式名称:シェイドアップナビシステム】
ホワイト二ングの経過を画像で管理し、着色度などを客観的に測定します。
パソコンや口腔内撮影用カメラと併せて使用します。
【正式名称:歯科用オフィスホワイトニング装置】
青色LEDを使用し、発熱が少ないため、
漂白時に知覚過敏を生じる可能性がほとんどありません。
【正式名称:(左)Labolight ハイブリッド光重合器、(右)Labomax 高温鋳造炉】
院内に歯科技工室を有し、
技工操作のかなりの部分を院内で行うことが可能です。
【正式名称:Dental handpiece sterilizer DENTISTAR Ⅱ】
院内感染対策にも万全を期しています。